ボク達をつなぐモノー旻天の章ー
内容紹介
『ボク達をつなぐモノ』(ぼくらをつなぐもの)
日本から少し離れた孤島・伍和島(いつわじま)。
そこでは毎年必ずちょっとした奇跡が起こる。
一年中咲き続ける桜・消えない炎・腐らない食べ物・霊薬の温泉。
そんな不思議な島に暮らす主人公・古河 睦(ふるかわ あつし)。
彼とその仲間達である’テディツアーズ’は暇を見つけては
フードファイトをして楽しく美味しく日々を過ごしていた。
だが、ある日を境に睦(あつし)は妙な夢を見るようになる。
それは少女との戯れの日々。
ただの夢なのか、それとも……。
―第二章 旻天の章―(びんてんのしょう)
主人公・古河 睦(ふるかわ あつし)へ淡い恋心を寄せる熊田 燈花(くまだ とうか)。
だが兄であるテディ(達也)はその事に否定的だった。
何かを隠す兄、自分のものとは思えない昔の記憶。
燈花(とうか)を助けるため、そして親友・テディとの約束を果たすため、
睦(あつし)は絶対に負けられない相撲勝負に挑む。
勝負に勝つために、とにかく腹ごしらえだ。
収録内容
―第二章 旻天の章―(びんてんのしょう)
テキスト量30万字越え、プレイ時間目安7~8時間。
全BGM数 36曲、全てオリジナル楽曲
選択式ミニゲーム 「ごはんちょうだい」も収録