朝、目が覚めると男女の価値観が逆転した世界になっていた
内容紹介
男性として普通に生きてきた俺、江谷省吾。
とある日、目が覚めると男女の価値観が逆転した世界になっていた。
それまでの母親の役割を父親が、父親の役割を母親がやっている。意味がわからない。
所属している学園へ行くと、男性がもじもじして、女性が下ネタ話をしている有様だ。
コンビニで売っているエロ本も、男性の裸ばかり。しかも、誰ひとりとして疑問に思っていない。
どうやら俺だけが従来の価値観を維持したままで、価値観が逆転した世界に迷い込んだようだ。
理由がまったく不明の中、俺は憧れていた学園のアイドルや、元気さが売りのスポーツ美女とただれた関係になっていく。
しかも、相手から誘われるような、以前の生活ではありえなかったようなシチュエーションばかりに遭遇するのだった。
原画 : GaieN
シナリオ : 鳴沢巧
CV:ゅかにゃん/紅葉美兎
-サンプルCGシーン紹介-
・1枚目
真理「積極的にアタシのマ×コを触るなんて、女に慣れてる感じ?  もしかして、ビッチなんだ?」
  一瞬だけ意味がわからなかったものの、すぐになるほどと心の中で頷く。
  相手から見た俺の印象は、俺から見た痴女に等しいのである。
  普通なら「痴●はやめてください」と抵抗するところなのに、嬉々として自分のペニスを触らせる。
  真理の立場で考えてみれば、ビッチという結論に到達するのも当たり前だ。
省吾「ビッチではないな。まだ童貞だし」
  俺がそう言うと、真理は瞳を輝かせた。
・2枚目
真理「アンタ、童貞だったの!?」
省吾「わ、悪いかよ」
  バカにでもされるのかと思いきや、真理は嬉しそうに口角をつりあげた。
真理「エロい体してるから、とっくにどっかの女とヤリまくってるのかと思った。そっか、童貞だったんだ。フフフ♪」
  なるほど、と思う。
  従来の男が女性の処女を喜んでいたのだから、価値観がひっくり返れば童貞をありがたがられても不思議はない。
  現に真理は俺の耳元で、自分も初めてのくせに「優しくしてあげる」だのと囁いてくる。
・3枚目
桜「ああ……省吾君に舐められてる。恥ずかしいのに……凄く、気持ちがいいの……」
  恥ずかしがってるのは間違いないが、舐められる快感にうっとりしてるのもわかった。
省吾「もっと舐めてほしいなら、俺のも頼むよ」
桜「そんな……駄目です。男性が、自分から大事なところを舐めてだなんて……あふっ、はあ……」
  駄目と言いつつ、さすがの桜も性の誘惑には勝てなかったようである。
  数秒後には、ねっとりと熱いものが俺の男根を包み込んだ。
  ぬるりとしたものが、絡みつくように先端を刺激する。
・4枚目
桜「すぐにイっちゃう!  オマ×コの痙攣が止まらないっ!  ひい、ひいいっ!  あオオ――っ!」
  清楚なお嬢様にしか見えない外見の桜が放つ性の雄叫びに、親友の真理も驚いたみたいだった。
真理「おとなしめの桜が、こんな声を出すなんて。まるで男みたい」
  俺だけ周囲と逆の価値観を持っている状況なので、時折きょとんとしてしまう。
  ひと呼吸置いて、ようやくそういうことかと納得する。
  要するにこの世界でアンアン喘ぐのは、男性の役割なのだろう。
  ……俺はそこまで激しくないが。
 
  
  
  
  



















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