夢双のシンカー
内容紹介
中央の国『パラレイス』に、北の国『スネグラシア』から使者が訪れた。
使者は随分と急いで来たらしく、道中何者かに襲われたのか装備もボロボロ。
体力も酷く消耗しているように見えた。
そんな彼らはパラレイスの兵士に手紙を渡し、気を失ってしまった―――。
手紙は兵士達によってすぐにパラレイスの王、アリカの元に届けられた。
アリカは、その手紙を読み、もう一度読み返し、丁寧に元の形に戻した。
そしてちょっと嬉しそうに、ちょっと楽しそうに手紙を届けた兵士に言った。
「ヒナセを呼んでください。話があります。」
面倒事を嬉々として押しつけられる第2作目。
ジャンルは「よくあるSRPG」。
今回も、超耐久型となっています。
前作の反省点も踏まえ、より耐久できるシステムも導入。
新しい要素もシステムも大幅に改良。
少々クセがあるとは思いますが、よろしければ
「雪に隠された陰謀」を暴き、
「雪原に潜む鬼」に恐怖してみませんか?