くすぐり快楽オムニバス
内容紹介
女の子が腋の下や足の裏などをくすぐられて、くすぐったいはずなのにどこか気持ちよくて、何度もイキながら悦んでしまう――そんなくすぐり責めによる快楽責め・連続絶頂の短編集です。
◆流血・暴力は一切ありません。露出や羞恥要素も控えめ。思わず暴れ回ってしまいたくなるほどの、純粋かつ強烈な触感覚(くすぐったさ&気持ちよさ)をメインにお届けします。
◆本作品は『くすぐりだらけのファンタジー』と『オーダーメイドくすぐり屋さん』という二つの編で構成されています。世界観は同編内で共通しているものの、一つ一つの物語は独立しているため、どこからでもご覧いただけます。
◆本作品は『くすぐり責めで女の子を苦しめる』というリョナ色よりも、『くすぐり責めで女の子を気持ちよくさせる』という快楽色の強い小説です。
(ただし一部そういう描写もあります)
文字数:110,000字ぐらい
※タイトル・サブタイトル・あらすじ含。
【物語のご紹介 – 『くすぐりだらけのファンタジー』編】
(1)異世界転生したばかりの少女がくすぐり特訓で腋の下を開発される話
――異世界転生者はくすぐりだらけの世界に慣れない――
ここはくすぐりだらけの世界。この世界の住人は挨拶がてら相手の体をくすぐるのが当たり前、露天では『くすぐり』『くすぐられ』が売られていて、夜の営みですらくすぐり合う始末。偶然現世より転生したくすぐったがりな少女マイにとっては、実に過酷な世界でした。そこで旅を共にしてきた冒険者の少女ピリカは、マイがこの世界で生きていけるようにくすぐり特訓を施してくれます。
#腋の下 #足の裏 #クンニ #女性責め/女性受け(F/F)
(2)村娘が触手に襲われて腋の下とおっぱいを中心にくすぐりイカされまくる話
――触手に犯●れた村娘のありふれた末路――
くすぐりだらけの異世界において、触手はありふれた魔物の一種です。そんな魔物の餌食になったのは、貧しい村の娘であるミィナ。彼女は岩に擬態していた触手にのみ込まれてしまい、敏感過ぎる腋の下と、それ以上に敏感で大きなおっぱいを極限までくすぐられてしまいます。
#腋の下 #おっぱい #異種姦(触手) #異種責め/女性受け(X/F)
(3)捕らえられた少女政務官への足の裏くすぐり絶頂拷問が恍惚から苦痛に転落する話
――《祝福剥がし》――
ある国で革命が起こりつつあります。反乱軍に襲われたのは、若くして神童と呼ばれた政務官の少女ナナコナ。彼女は情報を吐かせるためにくすぐり拷問にかけられ、弱点の足の裏をくすぐられることになります。たくさん笑って何度イッても口を割らないナナコナ、しかし反乱軍が『ある液体』を取り出すと、彼女の表情は見る見るうちに青ざめていき……。
#足の裏 #媚薬(?) #快楽→苦痛 #複数責め/女性受け(F8/F)
(4)くすぐりが大嫌いな少女を絶頂寸止め地獄→連続絶頂天国でくすぐられ好きにしてしまう《教会》の儀式の話
――《忌避する子》と《祝福》――
12人の聖職者たちが、くすぐられるのが大嫌いな少女に《祝福》を施します。全身をくすぐり回し、何が何だか分からないうちに強●的にイカせた後は、弱点の下半身を限界まで焦らし責めするのです。何度も絶頂をお預けさせられた少女の理性は蕩けていき、やがて……。
#下半身 #媚薬 #寸止め #苦痛→快楽 #複数責め/女性受け(F12/F)
【物語のご紹介 – 『オーダーメイドくすぐり屋さん』編】
(5)罰ゲームで友達の腋の下とスペンス乳腺をくすぐりながら自分もくすぐられて悦ぶ話
――罰ゲームをするので友達の腋の下をくすぐってあげてください――
どんなくすぐりでも提供してくれる『オーダーメイドくすぐり屋さん』というお店がありました。少女あすかは家で遊んでいたときの罰ゲームとして、友達をくすぐってもらうことに。しかし腋の下をくすぐられて笑い悶えている友達のことを見ていると、段々と不思議な感情が芽生えていきます。『私も、くすぐられてみたい』――友達の罰ゲームが終わると、あすかは自分から店員に……。
#腋の下 #スペンス乳腺 #女性責め/女性受け(F/F)
(6)足裏くすぐり+電気あんまで小動物系女の子のくすぐったがりを性感帯に変えてしまう話
――足の裏がくすぐったがりなので特訓したいです――
ゆきみは、足の裏がくすぐったがりなのが悩みでした。それを克服すべく頼ることになった『オーダーメイドくすぐり屋さん』、しかし体を拘束されて羽根や指で足の裏をたくさんくすぐられても、一向にくすぐったがりは克服できません。『どんなことをしてでも克服したい』と涙目で語るゆきみ。すると店員はゆきみの足の裏をローションでぬるぬるにした後、彼女の股間を足で踏みしだいて……。
#足の裏 #電気あんま #ローション #ヘアブラシ #女性責め/女性受け(F/F)
(7)全身をフェザータッチでくすぐられながら眠ったら夢の中でまでくすぐり回された人妻の話
――全身を優しくくすぐられながら眠ってみたいです――
もしも全身を優しくくすぐられながら眠ったら、どれだけ気持ちいいだろう? ――そんな夢を叶えるために、真帆は旦那に隠れてこっそり『オーダーメイドくすぐり屋さん』に赴きます。眠りながらくすぐられる気持ちよさは、夢の中で何度もイッてしまうほど。そして目覚ましの激しいくすぐり責めも格別の快感のようです。
#全身 #フェザータッチ #睡姦 #複数責め/女性受け(F3/F)
(8)世間知らずで生意気なお嬢様がくすぐり絶頂の限界を味わわされる話
――とにかくひたすら死ぬほど激しく全身をくすぐられてイキ狂いたい――
『オーダーメイドくすぐり屋さん』にちょっと無茶なオーダーを出した、見るからにお金持ちのお嬢様かがみ。一時はオーダーを断られて憤慨するも、何だかんだあってサービスの提供を認められます。まだ見ぬ快感に心をときめかせて意気揚々とお店に向かったかがみですが、当初の高飛車な態度が店員たちの嗜虐心をこれ以上なく刺激していたことを知らなかったようです。
#全身 #複数責め/女性受け(Fmany/F)
※本作品のファイルはHTMLです。
※サイト『おものべ』のほうに他の小説が掲載されているため、内容の参考にご確認ください(本作品内の小説はございません)。