掌編百合ノベル『死埋葬 -II-』
内容紹介
●あらすじ
『頬椋近』の自殺から――年が明けて、一月三学期。
籠目聖心女学院は、生徒会執行部新規部員選挙に揺れていた。
そんな中、一年鳥組『間白比依』は友人の選挙活動の手伝いをしていた。
そしてある日。
『間白比依』の前に、
『椿四十九』の妹を名乗る少女『椿九十九』が現れる。
自殺をした『頬椋近』の双子の姉である『頬椋遠』。
行方不明とされている彼女は、二年月組『竜胆終』に殺されたのではないかと告げ、
その事実究明を打診する。
ある報酬を条件に、
不承不承、『間白比依』は『竜胆終』の元へと赴くのだが――
●初出 C95.2018.12.30
※作品は、単体で完結しています。
●原画
和鳴るせ
●音楽制作
ArrowWave
●タイトルロゴデザイン
なのはなこひな
●●ャスト
間白比依――棗いつき
間白止依――和鳴るせ
周防環――浅木式
鷲見郁――大山チロル
音倉楓――みもりあいの
兼能美織――天知遥
竜胆終――浅見ゆい
椿九十九――沢野ぽぷら
●プロモーションムービー制作
けあふりぃ
●HPデザイン
アマゾン瀧沼
●原作・シナリオ・キャラクター原案
千葉ノダヲ